当院で満たす施設基準及び加算に関する掲示
診療明細書の発行について
領収証とともに、詳細な医療費の内訳がわかる「診療明細書」を発行させていただきます。発行にかかる費用は無料です。ご不要な方はお申し付けください。
- 診・再診料
- 注射:投与した薬剤名
- 投薬:投与した薬剤名
- 検査:血液検査などの項目
- 画像診断:X線検査などの項目
医療DX推進体制整備加算について
医療DX推進体制整備加算は、医療機関が医療DX推進体制を整備することに対して支払われる診療報酬加算です。当院は、医療DX推進体制整備加算を算定し(2024年9月より)、医療の質の向上と効率化に取り組んでいます。
当院の取り組み
- オンライン資格確認の導入
- 電子処方箋の発行(電子カルテベンダーの対応が済み次第導入予定)
- 電子カルテ情報共有サービスは、2025年の本格運用開始以降、可能な限り対応する予定です
医療DX推進体制整備加算のメリット
- 患者さんの診療に歳する待ち時間の短縮
- 医療従事者の負担軽減
- 医療安全性の向上
関連資料
- 厚生労働省「医療DX推進体制整備加算算定要件及び施設基準」
- 日本医療情報学会「医療DX推進体制整備加算に係る施設基準の解釈指針」
医療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算について
- 当院は医療DX推進体制整備加算および在宅医療DX情報活用加算の届け出を行っています。
- 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した 診療情報等を閲覧・活用し診療を行っています。
- マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施して まいります。(今後順次導入予定です)
発熱患者の受け入れについて
当院においては外来診療において、患者さんの受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑うような症状を呈する患者の受入れを行う旨を公表し、受入れを行うために必要な感染防止対策として、発熱患者等の動線を分ける等の対応を行う体制を有しております。
ただし当院かかりつけの患者さんの中にはご高齢の方や基礎疾患を有するなど、感染に対する抵抗力の低下した方がおられます。
一般患者と発熱患者の動線を分ける必要があるため、発熱のある方は必ず事前にご連絡をお願いいたします。