令和6年9月に開院した「てらす往診クリニック」ですが、このたび令和7年4月より
「機能強化型(連携型)在宅療養支援診療所」として認可されました。
機能強化型(連携型)在宅療養支援診療所とは、複数の医師が在籍し、緊急往診と看取りの実績を有する医療機関(地域で複数の医療機関が連携して対応することも可能)が、往診や在宅における医学管理等を行った場合に評価をうけることができます。
【主な施設基準】
(1) 在宅医療を担当する常勤の医師が連携内で3名以上配置
(2) 過去1年間の緊急の往診の実績を連携内で10件以上有する(各医療機関で4件以上)
(3) 過去1年間の在宅における看取りの実績を4件以上有している(各医療機関で2件以上)
より一層地域医療に貢献すべく、スタッフ一同誠心誠意努力する所存です。
今後とも「てらす往診クリニック」をよろしくお願い致します。
てらす往診クリニック スタッフ一同